リハビリ専門学校はいつでも挑戦できる

今回は社会人の方がリハビリ専門学校に入学し、リハビリ専門職として働くということについて、現在のリハビリの需要と働く環境、学生生活について紹介いたします。リハビリ専門職には理学療法士、作業療法士の2つがあり、どちらも古くからの歴史のある職業です。また、最近では言語聴覚士も徐々に配置されるようになり、今やリハビリを名乗る医療機関、福祉機関には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がなくてはならない存在となっています。

それぞれの資格は2~4年制のリハビリ専門学校、もしくは4年制の大学で必要な学科と実習の単位を取得し卒業することで国家資格の受験資格が得られます。卒業生の合格率は理学療法・作業療法士で9割、言語聴覚士で8割程度で推移しています。その後は医療機関、福祉機関、教育機関に勤務することになります。以前は医療機関が主な勤務先でしたが、高齢者の方が自宅にいながら受けられるデイケアや訪問・通所サービスなどの福祉サービスが充実してきたこともあり、福祉機関への勤務が増えてきております。

地域包括ケアという地域毎で担当地域の高齢者の方の生活を支えようという取り組みが行われる事もあり、今後は更に働く場所が広くなる事が予想されます。その他、医療福祉機器メーカーなどへ勤務し、モノづくりへ携わる方も少数ですがおられ、ロボット技術や食品の分野で私たち専門職の経験が活かせる場が広がることでしょう。それでは、リハビリの業界で活躍するためにはどういったスキルが必要となるのか、具体的に見ていきましょう。

■リハビリ関連情報
リハビリについて学べる専門学校で作業療法士の資格が取得可能です。 ・・・ 作業療法士 学校